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秋のヘアカラー 15‘

2015年10月

中西部に短い秋がきています。本格的に寒くなってしまう前のこの時期がオシャレを楽しめる季節ではないでしょうか?

おしゃれの秋こそヘアスタイルもオシャレに変えてみませんか?

ヘアスタイルの流行は引き続きボブが人気で、最近は肩より少し上からちょっと下くらいのミディアムが主流です。そのミディアムボブを大人っぽく長めの前髪や前髪無しできめたり,スソに少しパーマをかけて動きと柔らかな雰囲気を作ったりするのが今年風です。

ヘアカラーは落ち着いたブラウン系が主流で今年の秋はそのブラウンに、ピンクやバイオレットを少し足した暖色系のローズバイオレットが人気です。

春夏には,アッシュ系やマット系の赤みを抑えた寒色系の方が軽く見えて季節にもあっていると思いますが,秋冬には断然,深いブラウン系や赤み(ピンク、オレンジ、バイオレット、レッド)を少し足した暖色系の方がツヤや深みが出るのでしっとりとキレイに見えます。さらに暖色系の色味は元々日本人の肌色にもなじみやすいので,顔色もキレイに映えるように見えるといううれしい効果もあります。

また、夏に染めていた色は日差しなどで退色して黄色っぽくなってしまいやすく,ダメージがそんなに進んでいなくても、ただ傷んでいる髪にしか見えなくなってしまいます。そんな時は多少傷んだ髪の毛先をカットして,色味を加えるようにカラーリングをしてあげるとツヤが出て,疲れてバサバサだった髪が一気に蘇って見えるようになります。傷んだ髪にさらにカラーをすると余計に傷むのでは?と思われる方が多いのですが、サロンでカラーをする場合は市販品と違い薬品の質もいいですし、薬品の強さを調節できるので色味を足すような場合のカラーリングでは,さほど髪の負担にはなりません。

夏に明るくしていた髪  傷んでドライに見えてしまいがち。

夏に明るくしていた髪  傷んでドライに見えてしまいがち。

暗くならずにツヤと落ち着きでダメージを感じさせない。

暗くならずにツヤと落ち着きでダメージを感じさせない。

髪の色とダメージも気になっている方は、カラーリングと一緒にサロン用の集中トリートメントもおすすめです。毎日のシャンプーとトリートメントも大切な習慣ですがそれだけでは追いつかないヘアケアは美容室にお任せください、夏バテの体調不良とかも巡り巡って髪にも影響が出てくるのが今頃の季節です。真冬の極度の乾燥で肌や髪への負担がかかる前に、今のうちにお手入れをして健康でキレイな髪をとりもどしておきましょう。

ヘアカラーのご相談もユニヘアーへ。

<Uni-hair>

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