Close
Book Your Reservation

2017 春髪 ヘアカラー

2017年03月

記録的な暖冬で終わりそうな中西部の冬ですが、部屋の暖房や日本と違う水質で髪がバサバサになって困っている方も多いと思います。特に初めて冬を過ごされた方にはパサつき、静電気など日本にいる時との違いに驚かれている事と思います。こんな時に有効なのは、

  • 保湿…オイル系の洗い流さないタイプのトリートメント。髪質にあった上質のシャンプー&トリートメント。美容室での集中トリートメント。
  • ヘアカラー…ヘアカラーを染め直す事によって,ツヤと手触りが変わります。
  • ヘアカット…本当に傷んでしまったら少しカットも検討しましょう。

春が近づいていてもまだまだ油断の出来ないシカゴ、まだバッサリ切るには勇気が…という方には、傷んだ毛先をカットして、少し軽くしてみてはいかがでしょう?そして、トリートメントやヘアカラーも一緒に!今年の春はアッシュグレーやグレーベージュなどのやや落ち着いた寒色系の色味が人気です。一度染めたきりになった髪は時間の経過や冬の乾燥によって退色してしまうと,ツヤが無くなりそれだけでバサバサな感じに見えてしまいます。最近のヘアカラー剤には深みのあるツヤを出す成分や手触りを良くしてくれる成分も配合されているので、ダメージを気にされている方にもサロンできちんと染めれば即ダメージにつながる事はありません。

before
染めた後の時間の経過で退色してツヤが無くなり、まとまりも悪くなった髪

after
流行りのグレイアッシュ系で、ツヤも戻り,まとまり感も!ハイライトをアクセントに入れて,巻いた時には動きがより立体的に。

 

それと毎日のヘアケアの基本はやはりシャンプー&トリートメントです。毎日使う消耗品ですからお手頃な値段やテレビコマーシャルのイメージ,最近ではネットでの評価で決めている方も多いと思いますが、ズバリ、シャンプーの値段の違いは内容成分の違いです。市販の安価な物には石油系の界面活性剤や安価なシリコンしか使われておらず、少々お値段がするもの,美容室で販売されている物には界面活性剤も天然由来の物が使われて、使われているシリコンも上質で頭皮には影響の無い物が使われています。髪質や仕上がりのまとまりや手触りの好みは千差万別、使ってみてわかる物です。更に言えば、好みに合うシャンプーであれば髪のまとまり感が全く変わってくるのです。

春っぽくなってきて,そろそろ髪の毛どうにかしないと!と思われたなら是非ユニヘアーにご相談ください。

<Uni-hair>

☆染めてから時間が経過して退色していた髪をアッシュグレーで全体に染め直してハイライトを少し入れてアクセントに。

★ミルボンシャンプー&トリートメント 各$21、$34(日本製)ミルボンから新発売されたシャンプー&トリートメント。新開発のダメージ補修成分が使っているうちにまとまりやすい髪に変わっていく効果があります。スムースタイプ(写真)根元はフワッと毛先はしっとりの仕上がり。他にモイスチャータイプがあり,こちらは乾燥した髪をしっとりと保湿して、広がりを抑えてくれる効果があります。

Share This