もうご覧になった方も多いと思いますが、あの吸引力で有名な掃除機を作っているダイソンがヘアドライヤーを発売しました。掃除機の他にも羽の無い扇風機（送風機）やトイレで手を乾かすハンドドライヤーなど斬新で画期的な製品を送り出してきていて、今回も期待を裏切らないスタイルのヘアドライヤーの登場です。掃除機が発売されたときそのデザインと高価な価格に驚かされ、しかし使ってみてその吸引力の高さに更に驚き納得したのを覚えています。
結論から言いまして、このヘアドライヤーも高価ですが（$399)、その風力のパワーはスゴいです！斬新な形状も意外に持ちやすく、軽いし、ちゃんとマイナスイオンで静電気を抑える機能もおさえています。Apple製品のようなパッケージもすっきりとしていて好印象で、所有する満足感はあると思います。実際に使ってみて、風力と熱量ともに３段階に調節できて３種類のノズル（アタッチメント）が付属しているので、ストレートヘア、ブロースタイル、パーマスタイルとヘアスタイルに合わせて使う事ができます。
とくにおすすめの方は
- 忙しくて髪を乾かす時間を短縮したい方。
- 本人または女の子さんの髪が長い，多いで乾かすのが大変な方。
- 新しいもの好きな方、家電好きな方。
もう一つは、もう説明はいらないほど日本では人気の高いパナソニックの「ナノイードライヤー」、パナソニックのマイナスイオンドライヤーには「イオニティー」と上級機種の「ナノケア」シリーズがあります。日本から持ってきて使っている方もいらっしゃると思いますが、今はアメリカでも手に入るようになりました。ミツワでも見かけましたし、ULTAのオンラインストアでは＄９９と＄１２９で折り畳めるタイプとそうでないのと２種類販売しています。筆者は日本で購入して持ってきて使っていて大変満足しています。しかしここはおすすめしませんが電圧が違うのに変圧器を使わずに使っているので５年くらいで故障してしまいます。こちらで販売しているのは当然こちらの電圧に合わせているので安心して使えます。日本の消費者テストでも他社のイオンドライヤーよりもマイナスイオンの放出量が一番多いという結果がでています。乾かした後もしっとりした感じが実感できて静電気の発生も抑えられています。
ドライヤーを買い替えるタイミングって壊れる時くらいしかありませんが、安いものは＄２０〜３０からありますが、長い期間使う事を考えると、より早く乾かせるとかなりの時短になり、髪をキレイにしてくれる機能があるならば、購入を検討してみても良いのではないかと思います。
シャンプー後、髪を乾かすのもヘアケアの基本です。
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