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ダメージに効くヘアトリートメント

2017年08月

夏らしい日が続く中西部、いろいろお出かけする機会も多く、屋外での日差しによる日焼けや,室内での強いエアコンによる乾燥で、夏でも髪のダメージは避けられません。外出時には髪の日焼け止めスプレーもありますが,帽子での日焼け対策の方がより有効だと思います。室内のエアコンに関しては、保湿性のあるヘアオイルやヘアクリームで補う事をおすすめします。いろいろな事情で中西部に引っ越されてきて、生活に慣れてきた頃になると髪や肌のコンディションが変わってしまっている事に気づきます。紫外線、乾燥、水質などの外的要因の影響なので、毎日のお手入れが大切になります。おすすめは、シャンプーの後のトリートメントです。リンスやコンディショナーはシャンプー後の髪の表面に皮膜を作って手触りを良くして髪を守る働きですが、トリートメントは保湿成分や栄養分を髪内部に与えます。ダメージを補修し、手触りよくして皮膜を作る効果を持ち合わせた物もあります。

ですので、シャンプー → トリートメントのコンビネーションのほうがリンスやコンディショナーを使ったときより保湿効果も高いのでおすすめです。

トリートメントを3種類にわけて考えますと

(1)シャンプーの後に使うホームケア用。
(2)髪を乾かす前や後に使う洗い流さないタイプ。
(3)美容室での集中トリートメント。

(1)は使われている方も多いと思います,効果的で正しい使い方は、シャンプーをよく流した後、軽く水気をとり、適量を手のひらにのばして耳から下の毛先部分になじませて3〜5分おいてからすすぎます。髪の根元につけていた方は毛穴の詰りやボリュームダウンの原因ですのでやめましょう。(2)は近年流行っているアウトバストリートメントとも呼ばれていて、オイルタイプ、クリームタイプなどがあり、いつでも気になった時に使えるのでお持ちした方が良いと思います。(3)のサロン用トリートメントは、ダメージが気になる時,パサつきや指通りが悪くなってどうにかしたい時には家庭用よりもかなりの効果があります。定期的にされている方はちゃんと違いがでるほど髪がキレイに変わってきます。

髪は傷みきってしまうと,正直なところ切るしか無くなります。手触りが以前と変わったとか、からまりがひどくなってきたら要注意です。ダメージが進行する前にトリートメントでケアする事をおすすめします。トリートメントのご相談もユニヘアーへ。     <Uni-hair>

☆日本の美容室用トリートメント、人気のジョンマスターオーガニックのトリートメントお好みとヘアタイプに合わせて用意しております。
*ユニヘアーはジョンマスターオーガニックの正規代理店です。

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