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シャンプーで悩み解決

2018年08月

「髪が今までとは何か違う」そんな違和感を感じていませんか?
この春から赴任された方、この夏にこられたばかりの方、来てすぐに日本との環境の違いに気づかれると思います。もう数年、もっと長く住まれている方にも、髪の手触りや、まとまりが変わったと思った時があったと思います。そうです、原因は乾燥と水質です。日本と比べてただでさえ乾燥している気候に、夏でも冬でも快適な空調は肌や髪を乾燥させてしまいます。それに春から夏には日本よりも日差しが強く、髪も日焼けしてしまいます。ではどうすれば良いか?有効なお手入れ方法は?というと、毎日の髪のお手入れの基本はシャンプーとトリートメントです、そのシャンプーとトリートメントを「良いもの(自分の髪質に合うもの)」に変えるだけで劇的に手触りや、まとまりが変わります。お店に行くとシャンプーの種類が多すぎて何を選んでいいのかわからなくなります。日本でもアメリカでも市販品と美容室などで買うものと分かれているのはご存知だと思います。さらには、頭皮用シャンプー、ノンシリコンシャンプー、オーガニックシャンプーなどなど選択のキーワードが多すぎてわかりにくいですよね。

そこで、選択のいくつかのポイントとして、

  • 価格の差は内容成分の質の差です。
  • 髪質、肌質、年齢、カラーやパーマの有無。
  • シャンプーは1種類に限定する必要はありません。

市販されている製品で、日本でも見かける同じブランドのものもありますが、同じ名前でも日本の物と成分が違っているものもあります。一般的に欧米人の方が皮脂分も多く、シャンプーをする回数がかなり少ないので皮脂や汚れが多いのです。当然、その汚れを落とすためのシャンプーは洗浄成分が強くなっています。それを私たちが使えばパサパサになってしまうという訳です。
色々試した結果、こちらの製品より、日系のお店で売られている日本製の市販品、それよりも良い成果が得られるのが日本の美容室で売られているシャンプーです。髪質や年代と髪のコンディションを考えると、乾燥毛や、ヘアカラーやパーマをしている髪ならば、洗浄力のマイルドな保湿効果が高いものがオススメで、逆に髪がベタッとなりやすい方、お子さんや10代の方はしっかり皮脂や汚れを落としてくれる洗浄力が強めなタイプがオススメです。さらには髪質を考えたシャンプーをベースに、週に1、2度頭皮用のスカルプシャンプーを使われるのもオススメです。

環境が変わっているので、日本と同じお手入れをしていると、どんどん乾燥でのツヤがなくなり絡みやすくなってしまいます。キレイな髪を持続するためにお手入れの基本シャンプーとトリートメント選ぶときに良いものを選んでください。髪のお悩みはユニヘアーまで。

<Uni-hair>

日本の美容室用のシャンプーミルボンの新製品 髪質に合わせた細かい配慮とその成果は、使った瞬間にわかります。
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