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春のヘアカラー2021

2021年04月

 長引くコロナの影響で人に会う機会や出かける機会がなくなっていましたが、アメリカではワクチン接種の広がりと春の気候に誘われるように人出が増えているように見えます。この1年「どうせ人に会わないから」「どうせでかけないから」と、あまりファッションや髪に手をかけることが少なくなっていたのではないですか?いざ出かけることになったとき、「どうにかしなければ!」とならないように、ヘアカットとカラーをしましょう。

 コロナの影響で外出や来店を控えていた方も多くいらっしゃって、いつもより長く伸びてしまった髪をバッサリ切られる方もたくさんいらっしゃいます。

 ステイホームのストレスや伸びすぎた髪の鬱陶しさが、スッキリしたと喜ばれています。今の流行りはショートボブのバリエーションです。肩上から耳の下くらいまでと、好みや似合う長さで色々なスタイルがあります。冬の間に乾燥で痛んでしまった髪を切るのにもちょうどいいと思います。

 それと、もう一つガラっと気分とイメージチェンジが変わるのがヘアカラーです。最近の流行りは「くすみカラー」という、グレージュ(グレーとベージュの中間)、アッシュベージュ、ピンクベージュ、など従来のカラーにグレー系やプラチナ、シルバーなどの色味を足して、日本人の持つ髪の赤みをあまり出さないようなヘアカラーが人気です。明るさは暗めからハイトーンまで様々です。

 暗めカラーは「暗髪カラー」地毛よりは少し明るく、ちょっと変わった?とわかるくらいですが、大きな変化というより、ちょっと変えたい方におすすめです。

 ヘアカラーだけでも明るめで流行りのの透明感が出せるようになってきていますが、さらに外国人風のようなベージュカラーを表現したいときなどは、一度か2度ブリーチをしてからカラーを入れる「ダブルカラー」というのも若い方を中心に人気です。ブリーチも最近は「ケアブリーチ」と言ってトリートメント効果のあるブリーチ施術をすると以前よりはダメージが少なくはなっています。ですが、ダブルカラーは現在の髪のコンディションによりますので、美容師と相談してからをおすすめします。ダブルカラーまでしたくなければ、「バリアージュ」という、ランダムにハイライトを入れて明るい部分を入れるのも新しいテクニックで、根本が暗めなのでメンテナンスも楽なので徐々に人気が出てきています。
そろそろイメチェンしたい方やリモートワークが終わり会社に出社前の方はぜひご相談ください。

 

<Uni-Hair>

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